2013年12月31日火曜日

保有資産構成【2013/12/30】

2013/12/30時点での保有資産の評価額構成比率です。

まずは「生活防衛資金」「コア・インデックス」「サテライト・アクティブ」構成です。

前回が、
 ・生活防衛資金 =36%
 ・コア・インデックス  =62%
 ・サテライト・アクティブ=2%
でした。これは年末の株式資産の価格上昇によるもので、生活防衛資金が減ったわけではありません。
サテライト・アクティブも上限10%を超えていないので問題ないですね。

続いてコア、サテライト部分を「低リスク」「高リスク」に分け直してみると、

前回が、
 ・生活防衛資金=36%
 ・低リスク資産 =23%
 ・高リスク資産 =41%
でした。これは軽減税率終了/NISA開始によるTOPIX上昇が予想されたので、キャッシュをTOPIXファンドへ振り替えたためです。
とはいっても12/25購入~1/6解約と非常に短期間の運用のため来月には元に戻る予定です。
もちろん
 > 税率20%を引かれることは承知
 > どうせキャッシュのままでは大した金利も付かない
 > 予想が外れてTOPIが下落しても競馬のように”ゼロ”になるわけじゃないギャンブルである
という前提で実施しました。
それでも高リスク資産は55%ですから問題ない範囲です。

続いてコア・インデックス運用資産内の構成内訳です。


前回が、
 ・短期金融資産=29%
 ・日本債券   =8%
 ・日本株式   =16%
 ・先進国株式 =37%
 ・新興国株式 =9%

 ・先進国債券 =0%
 ・フロンティア株式 =1%
でした。
日本株式が激増したのはeMAXIS-TOPIXを購入したからです。
日本債券が増えているのは、今月は個人向け国債を購入しました。そのため短期金融資産は減ってますが、もう少し日本債券比率を増やしてもよさそうですね。

2013年12月の取引

12月の取引結果です。

<購入・買付>
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リレーのため)
 三菱UFJ-eMAXIS TOPIXインデックス
  (↑軽減減税終了/NISA開始による価格上昇が見込まれるため)
 ETF#1681 上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) (←リバランスのため)
 第45回個人向け国債変動10年 (←キャッシュ比率が高くなったためのリバランス)

 結い2101 (←毎月定額積立)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)

<解約>
  三井住友TAM-日本株式インデックスe (←リレーのため)


今月は以前ETFから出た分配金で購入していたインデックスeを、ETF#1348へリレー投資しました。

あとキャッシュ比率が高くなったので、ETF#1681と個人向け国債を購入しました。

そして軽減税率/NISA開始による日本株の上昇が予想されたので、使える残キャッシュをeMAXIS-TOPIXへ振り向けました。
これは12/25日に購入、1/6に解約の5日間という非常に短期間運用で考えてます。
日本株リスクはETF#1348で十分とっているのですが、単純にキャッシュのまま年越しは勿体ないなぁ、というイケナイ思考により購入してしまいました。

さてこれで2013年の取引は最後です。
2014年は1/6のeMAXIS-TOPIX解約から始まることがほぼ確定してます(笑

2013年12月18日水曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/12/18】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三井住友トラストAMの”SMT”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
 (前回はこちら















※色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です。
※文字が薄くなっているところはまだ運用報告が一度も公開されていないため、信託報酬のみ記載してます。

「TOPIX」「国内債券」「新興国債券<ヘッジ無>」が前回と同様に最安値です。
今回は「先進国株式<ヘッジ無>」も最安値になりました。

それではこの4つの商品の過去の傾向を見てみましょう。
<TOPIX>













<国内債券>













<新興国債券<ヘッジ無>>













<先進国株式<ヘッジ無>>














TOPIX、国内債券は信託報酬引き下げの時しか下がりませんね。
海外クラスは少しずつですが運用でも下がってます、規模の効果でしょうか。

2013年12月9日月曜日

2013冬 個人向け国債金利発表&キャンペーン

半年ぶりになりますが「2013冬 個人向け国債」の金利です。

 ・変動10年・・・初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.43%
 ・固定5年・・・利率(年率)税引き前=0.15%
 ・固定3年・・・利率(年率)税引き前=0.08%

10年物を例にとるとここ2回は
 2013夏:0.57%
 2013秋:0.51%
と徐々に下がってきてます。
いや~しかし固定3年、5年はあまりにも低いです。


そういえば今回、12月からは毎月変動10年が購入可能になる予定です。
最低購入額は1万円で、1年立たないと解約できませんが、メガバンクの定期金利より高金利で、
信用リスクは国内最高に安全(なんたって発行元は国、財務省ですから)。

国内債券クラスに期待することは人それぞれでしょうけど、
株式クラスの変動率の安全クッションとしっては個人向け国債は文句ないと思ってます。


ネット証券の個人向け国債購入キャンペーンは以下参照
 ・SBI証券
 ・楽天証券
 ・マネックス証券
SBIとマネックスは同額で、楽天は少し安いですね。
あとSBIは解約時はWEBから出来ず、サポートセンターへ電話する必要があるようです。

2013年12月7日土曜日

セゾン投信ファンドウォッチ 2013年11月

毎月積立しているセゾン投信の2つのファンド
 「セゾン・ヴァンガード・グローバル バランス ファンド」
 「セゾン資産形成の達人ファンド」
の月例運用レポートと、<お客様へのメッセージ>を参考にファンド状況をウォッチしてみようと思います。

<セゾン・ヴァンガード・グローバル バランス ファンド 2013/11末時点>
 【純資産総額】 688.1億円
 【基準価額】 11,304円
 【受益権口数】 608.7万口(前月比-14.2万口

<セゾン資産形成の達人ファンド 2013/11末時点>
 【純資産総額】 115.9億円
 【基準価額】 12,646円
 【受益権口数】 91.6万口(前月比-0.4万口

どちらのファンドも約6年半ほど運用されてきて、過去最大の受益権口数減となりました。
受益権口数が減るのは今年の5月が初めてで、今年だけで3回目です。

5月の時は5・23ショックの影響だったと思われます。
先月、今月はやはり定率減税の影響があるのでしょうか。
となると12月も引き続き影響がある可能性も考えられます。

もちろん私はこのファンドを定率減税のために解約する予定はありませんが、
来年の2月あたりまでこの傾向が続くようですと少々考え物です。

2013年12月5日木曜日

結い2101ウォッチ 2013年11月

毎月積立している「結い2101」の月例運用レポート<結いだより>を参考にファンド状況をウォッチしてみようと思います。

まず絶対値としてのリターンに注目してみます。
 【基準価額(過去1年)】
  2012/12初 10,699
  2013/11末 13,862
  騰落率 +29.56%

さすがこれがアベノミクスというところでしょうか。
流動性の低い銘柄と、現金比率の大きい結い2101ですらこれだけの上昇してます。
これは鎌倉投信の目標値「+4%」を超えていればOKでしょう。


続いて同期間のリスクです。
 【最大騰落率(日次)】
  2013/06/10 +2.49%
  2013/07/19 -3.95%
  年間リスク(日次) 11.27%
こちらは鎌倉投信の目標値は「10%程度」ということなので過去1年間だけみるとちょっとオーバーですね。
しかし、あの5/23の下落が最大でなく「-3.37%」というのはスゴいです。あの日は日経平均が「-7.32%」と大きく下落したわけですから。。。


グラフにするとこんな感じです。









おそらくリターンも目標を大きく超えているため、現金比率を多くしてリスクを減らすことができるのでしょうか。


2013年12月4日水曜日

ひふみ投信ウォッチ 2013年11月

毎月積立している「ひふみ投信」の月例運用レポート<ひふみのあゆみ>と、ひふみアカデミーなどを参考にファンド状況をウォッチしてみようと思います。

まず今月のTOPIXとの1か月間騰落率の優劣状況です。
 【 TOPIX 】 +5.39%
 【ひふみ投信】 +5.90%
グラフで毎月のTOPIXとの差を、設定来から表示してみるとこんな感じ。


 ひふみ38勝23負 勝率:62%
まぁこれは勝率51%以上であればOKでしょう。
ひふみアカデミーでも藤野さんが何度か言ってますが、「毎月TOPIXに勝ち続けることは難しいが、勝てる可能性、確立の高い手段を選択してます」が結果として表れているのかなと思います。


次に設定来の増減をTOPIX比較でみてましょう。
 【 TOPIX 】 155%
 【ひふみ投信】 234%


これもTOPIXを上回っていればOKですね。
これも藤野さん曰く「ひふみ投信はアベノミクスのような市場全体が上昇するような相場は苦手。上昇時はTOPIXについていき、ひふみの得意なTOPIX下落相場で横ばい or 少しでも上昇することで価値を上げていきたい。」と言ってました。


あと昨日のひふみアカデミーで説明されてましたが、「ひふみ投信は組み込み株の一つずつのパフォーマンスで勝負しいるわけでなく、全体のバランスで価値を出している。トヨタや三菱UFJが上がると思って組み込んでいるわけではない。」とのこと。
ある意味いくつものシナリオに分散してファンド全体で対応していこうということでしょうか、奥が深い。。。

2013年12月1日日曜日

保有資産構成【2013/11/29】

2013/11/29時点での保有資産の評価額構成比率です。

まずは「生活防衛資金」「コア・インデックス」「サテライト・アクティブ」構成です。

これはサテライト・アクティブ運用資産が全体の10%を越えなければいいかなって程度です。

続いてコア、サテライト部分を「低リスク」「高リスク」に分け直してみると、

先月に比べ2%ほど高リスク資産が増加してますが、これは円安・株高によるものでしょう。
やはり高リスク資産は50%以上までもっていきたいものです。

続いてコア・インデックス運用資産内の構成内訳です。

生活防衛資金を除いてみると、日本債券の割合がグッと減っちゃいますね。
日本債券といっても私の場合「個人向け国債」ですから、12月の募集で少し購入しておこうかな。

2013年11月18日月曜日

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」投票

本日「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」に投票しました。

自分が購入、もしくは購入検討のファンド・ETFから選びました。

今回の選定基準は
 ・投資方針に対する共感度
 ・海外資産購入の手軽さ(円建&積立可能)
 ・リスクの低さ
 ・信託報酬の低さ
 ・分散の広さ
 ・購入手数料の低さ
としました。

昨年(2012年)投票したのはこちらでしたが、今回その中と同じものはひとつだけでした。
これも商品選択力が向上したのか、ブレただけじゃんと思うかは人それぞれで。

結果発表は、「今夜発表! 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」です。

2013年11月15日金曜日

待ってました!ついに提供開始、米国株の特定口座対応

ついにネット証券でも米国株・ETFの特定口座対応が始まるようです。
マネックス証券からもメールで以下のような回答を本日いただきました。

###################
お客様よりご要望として承っておりました、米国株の特定口座対応に
つきまして、2013年12月16日(月)より提供することが決定いたしましたので
ご連絡いたします。

詳細につきましては、下記の最新情報をご確認いただきますよう
お願いいたします。

■最新情報(ご要望にお応えして!ついに米国株取引が、特定口座に対応!)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_19.htm

####################

これで、分配金と譲渡益の損益通算による税申告の手間はなくなります。
あとは分配金の二重課税の確定申告は残りますが、かなり敷居は低くなります。

これでNISA口座開設先もマネックス証券が第一候補かなぁ。

2013年11月10日日曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/11/10】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
野村AMの”Funds-i”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら 、5ヶ月ぶりになります)















※色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です。
※文字が薄くなっているところはまだ運用報告が一度も公開されていないため、信託報酬のみ記載してます。

RIETと新興国株式、新興国ヘッジあり債券クラスは最安値です。

今回からヘッジあり先進国株式クラスが出てきました。
不思議なのは先進国株式はヘッジありの方がコスト高なのに対して、新興国債券はヘッジなしのほうが高コストです。
同じように外貨ヘッジなのですが、何か新興国側だけ低コストにヘッジするノウハウがあるのでしょうか。



2013年11月7日木曜日

ひふみ投信第5期運用報告会参加

11/2(土)に行われた「ひふみ投信」の第5期運用報告会に参加してきました。
運用の詳細はこちらから資料拝見いただければと思います。

私は2013年11月現在で2つのアクティブファンドを購入してます。
そのうちの1つがこの「ひふみ投信」です。
私の投資方針の基本はインデックスファンド or EFTのバイ&ホールドなのですが、運用ポリシーなどに共感出来、コストも割りと低コストであれば投資額全体の1割り程度までは、「一口馬主気分」「コア&サテライトのサテライト部分」のつもりで購入してます。

そんな「ひふみ投信」ですが、購入前から「アベノミクスのような上昇相場ではインデックスには負けるんだろうなぁ」と思ってましたが、やはりそのような結果になりました。
 TOPIX=65%
 ひふみ=58%
これは納得の結果ですし、まったく同じであれば低コストのインデックスのみ購入していればいいわけですから、これはこれで納得してます。

これからもいい意味でTOPIXと違う動き方をしながら「ためて、ふやす」を実行していって欲しいと思います。






2013年11月2日土曜日

保有資産構成【2013/10/31】

2013/10/31時点での保有資産の評価額構成比率です。

 9月末は長期出張で計算できませんでした。
これを機会にチェック間隔空けてみようかな。



今までと同様、
 「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=「低リスク」
 「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」
と分類した結果です。

高リスクが10%ほど減ってます。
これは楽天証券で保持していたETF1306を9/25に全て売却した影響が大きいです。
なぜ売却したかといえば、
 ・証券口座/商品を整理したかったから
 ・日本株の上昇が大きく、ポートフォリオ比率を再構築したかったから
 ・7月下旬の高値近辺まで上がっていたので売り時と判断


続いて資産クラス別表示。



海外資産はほぼ変化はなく、日本株式が12%減、短期金融資産が11%増、とETF1306を売却してキャッシュにした結果がここにも出てます。

割安感があるのは新興国株式なんですけどね~
逆に日本株式と先進国株式はちょっと割高感を感じます。
11月は少し先進国株式売却検討してみようかな。

2013年10月27日日曜日

Fund of the year 2013

この件も出張中に動きがあったようで、今年も「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year」の投票が来週11/1より受付開始されるようです。
http://www.fundoftheyear.jp/2013/

ちなみに過去6年間の歴代1位は、
 2012年:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)
 2011年:CMAM外国株式インデックスe
 2010年:STAM グローバル株式インデックス・オープン(現SMTシリーズ)
 2009年:バンガード・トータル・ワールド・ ストックETF (VT)
 2008年:STAM グローバル株式インデックス・オープン(現SMTシリーズ)
 2007年:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

 ※「eMAXIS 新興国株式インデックス」は2009年から4年連続でベスト3に入ってます。

傾向としてはまさしく「低コスト」「国際分散株式資産」であることが第一条件のようです。


2013年10月25日金曜日

NISA口座の検討#2

さて、前回の続きですが、NISA口座は「1人1口座(金融機関)」ということですから、どの金融機関で開設するかを決めなければなりません。

しかし選択した金融機関が取り扱っていない商品はNISA口座で購入できないわけですから、どの商品を購入するかで開設する金融機関が絞られます。

ということでNISA口座でどの商品を購入するかですが、最大にして唯一のメリットは「投資収益の非課税」ということですから、リターン(収益)が最大になりそうな商品が購入対象です。

であれば購入予定商品の中では、
 ・新興国株式クラスETF or インデックスファンド
が第一候補で、
 ・先進国株式クラスETF or インデックスファンド
 ・国内株式クラスETF or インデックスファンド
が第二候補となります。

となれば現在保有資産が一番大きいSBI証券でよいのでは?となりますね。
まぁ、NISA口座は特定口座と損益通算でないこともあるので、他の証券会社でもいいかもしれませんが。


さて次は購入方法です。
これは積立購入にするかスポット購入するかだと思います。
これもどちらが決定的に有利ということないのでどっちでもいいのですが、どうやらNISA口座のシステムは各年度ごとの平均購入単価などは表示されない可能性が高いようです。
まぁ、これも無条件にロールオーバーすればいいだけかもしれませんが。

とはいえどっちの購入方法でも有利不利がないのであれば、金融機関を決めるたらまずスポット購入、それから積立購入でよいのかと。
もちろん余裕資金があれば最初から年間100万一括購入って方法がよいかもしれませんが。

2013年10月24日木曜日

NISA口座の検討#1

8~10月は国内出張が多く、この間ほぼ週末もほとんどホテル住まいでした。
そんな状況のため、こちらのブログをしばらくの間サボってました。
そしたらいつの間にか(って10/1からですが)NISA口座の申し込み予約期間も終了し、正式開設が始まってました。

さてそのNISA口座をどうしようか、、、

NISA口座の最大の特徴は、キャピタルゲイン・インカムゲインなどの投資収益非課税になることです。
2014年以降、一般口座/特定口座の現在の税率は10%→20%になりますが、NISA口座ではこれが0%ということです。
ということであれば基本、現在の「株式インデックスファンド・ETFを中心とした国際分散投信」というスタンスのままで問題なさそうです。

とはいえ最大の課題(悩み)は「1人1口座(1金融機関)」とうことです。
これは口座開設した金融機関で販売していない商品はNISA口座で購入できないということになります。
現在私は以下の金融機関で商品を購入しています。
 ・SBI証券
  - ETF x6本
  - インデックスファンド x3本
 ・カブドットコム証券
  - ETF x2本
 ・セゾン投信
  - バンガード・グローバル・バランス・ファンド
  - 資産形成の達人ファンド
 ・レオス キャピタルワークス
  - ひふみ投信
 ・鎌倉投信
  - 結い2101

ということはインデックスファンド・ETFが中心だし、評価額の最も大きいSBI証券に開設するのが合理的なのでしょうけど、、、

<続く>、、、

2013年8月31日土曜日

保有資産構成【2013/08/30】

2013/08/30時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=「低リスク」
「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。



前回(2013/08/01)と比べ「高リスク」資産が1%ほど増えてます。
ETF整理のタイミングでしょう、前々回の比率に戻っただけですから。


続いて資産クラス別に表示してみました。



今月はETF整理で海外株式購入したのでそのままですね。

そういえばFound-i や i-mizuho などで新しいインデックスファンドも出てきます。
注目しているのは”先進国債券”と”先進国リート”の<為替ヘッジあり>コースです。
どちらも今まで「為替リスク」を負いたくないため敬遠してましたが、ヘッジコストが低ければ
大いに検討の余地ありです。

あとはi-SharesのETF(先進国株式/新興国株式)も検討してます。
フロンティアはもう少し様子見ですが。

2013年8月の取引

8月の取引結果です。

<購入・買付>
 ETF#1348 MAXISトピックス
 三井住友TAM-日本株式インデックスe (←ETF#1348分配金で購入)
 SMT TOPIXインデックス・オープン (←ETF#1306分配金で購入)
 ETF#1680 上場海外先進国 (←口座整理のため)
 ETF#1554 上場MS世界株 (←口座整理のため)

 結い2101 (←毎月定額積立)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)

今月も先月から引き続き、複数の金融機関で保有しているETF整理のため購入を実施しました。

あとはETF#1306, #1348の分配金が出たので、再投資のつもりで日本株ファンド購入しました。

2013年8月3日土曜日

2013年7月の取引

7月の取引結果です。

<購入・買付>
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リレー投資)
 三井住友TAM-外国株式インデックスe (←ETF#1550分配金で購入)
 EXE-i グローバル中小型株式ファンド (←投資先分散のため)
 ETF#1306 TOPIX連動型投信 (←口座整理のため)
 ETF#1681 上場海外新興国 (←口座整理のため)

 結い2101 (←毎月定額積立)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)

<売却・解約>
 SMT TOPIXインデックス・オープン (←リレー投資)
 eMAXIS TOPIXインデックス (←リレー投資)

 eMAXIS 先進国株式インデックス (←投資先分散のため)
 SMT 新興国株式インデックス・オープン (←投資先分散のため)

 ETF#1306 TOPIX連動型投信 (←口座整理のため)
 ETF#1680 上場海外先進国 (←口座整理のため)
 ETF#1681 上場海外新興国 (←口座整理のため)
 ETF#1554 上場MS世界株 (←口座整理のため)


今月はまず複数の金融機関で保有しているETF整理のため売却/購入を実施しました。

そして資産クラス分散のため、EXE-ⅰシリーズの「グローバル中小型」へ投資するため、海外株式クラスのファンドを少々売却しました。

あと鎌倉投信「結い2101」の定期定額積立を開始しました。

保有資産構成【2013/08/01】

2013/08/01時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=「低リスク」
「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。



前回(2013/06/28)と比べ「低リスク」資産が1%ほど増えてます。
まぁ、誤差の範囲みたいなものです。


続いて資産クラス別に表示してみました。



こちらもほとんど変わってませんね。




2013年6月29日土曜日

保有資産構成【2013/06/28】

2013/06/28時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=「低リスク」

「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。




前回(2013/05/31)と比べ「低リスク」資産が14%ほど増えてます。
これは資産額が大きく変わったわけではなく、今回から生活防衛資金も
グラフの中に入れたためです。
こうすると資産全体としてのリスクがイメージしやすいでしょうか。

続いて資産クラス別に表示してみました。




こうしてみると、国内資産クラスが3/4程度あるんですね。
最近、国内株式クラスをこの割合にすると、日本という1カ国に対して
集中投資している傾向になっているような気がしますが、
高リスク資産だけでみると、国内外を半々にしてます。
これは為替のリスクのためです、

うーん、まぁこの辺は個々人のリスク許容度の考え方によるところが
大きいと思いますので日々、検討していきます。

2013年6月の取引

今月は、5月後半の流れを受けて、そのまま下落傾向が続きました。
これはこれで安く買えるので、コツコツ積立を続けられます。

<購入・買付>
 ETF#1348 MAXISトピックス (←価格下落のためスポット購入)
 ETF#1550 MAXIS外株 (←価格下落のためスポット購入)
 三井住友TAM-外国株式インデックスe (←価格下落のためスポット購入)
 結い2101 (←積立開始まで期間が開いたためスポット購入)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)

<売却・解約>
 なし


2013年5月のときは新興国株式クラスを中心に、と言っていたのですが
新興国株式クラスはまだまだ下落が続きそうな気がしてきたので、
今月は先進国株式クラスを多めにスポット購入しました。

あと鎌倉投信「結い2101」の積み立てが7月からになりそうだったので、
スポット購入してみました。
来月からは定額積立開始予定です。

2013年6月19日水曜日

「iシェアーズ」ETF3銘柄が、東証に新規上場!

東証からのニュース
ETFの運用残高で世界最大手の「iシェアーズ」3銘柄が 7月17日(水)、新規上場します

どうやらNY証券取引所でそれぞれ

 #1581 iシェアーズ先進国株ETF(MSCIコクサイ連動) ー> 「TOK」

 #1582 iシェアーズエマージング株ETF(MSCIエマージング・マーケットIMIインデックス連動) ー> 「IEMG」

 #1583 iシェアーズフロンティア株ETF(MSCI フロンティア100連動) -> 「FM」

と呼ばれている、海外ETF投資家の間ではお馴染みの銘柄のようです。

さて、これらETFに魅力を感じる部分と言えば
 ・#1582エマージング株ETFの信託報酬=0.18%
 ・#1583フロンティア株ETF=日本初設定の資産クラス
になります。

NY上場している銘柄ですし、恐らく純資産総額規模に問題はないと思われるため
個人的にウォッチしていきたい項目としては、やはり市場価格と基準価額の乖離差と、
国内における取引口数になるでしょう。

2013年6月13日木曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/06/13】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三井住友トラストAMの”SMT”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら










 色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です

先進国株式資産クラスにおいて同社のインデックスeシリーズ(旧CMAM)と並び、
最安値になりましたね。
現在はインデックスeをコア資産としての主力商品としてますが悩ましいところです。

他コア資産のひとつである新興国株式資産クラスは、eMAXISとFunds-iがコスト面で
非常に競ってますが、純資産総額の差により現在はeMAXISを主力にしてます。
でもSMTシリーズもだいぶ差を詰めてきましたので今後に期待です。

2013年6月10日月曜日

2013夏 個人向け国債金利発表&キャンペーン

先週から募集が始まった「2013夏 個人向け国債」の金利です。

 ・変動10年・・・初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.57%
 ・固定5年・・・利率(年率)税引き前=0.30%
 ・固定3年・・・利率(年率)税引き前=0.14%

前回より少し上がりましたね。
とはいっても固定3年、5年はあまりにも低いです。
やはり今後の上昇を考えると、変動10年しかないですね。

以前もお知らせしたように、今年の12月からは毎月変動10年が購入可能になる予定です。
最低購入額は1万円で、1年立たないと解約できませんが、銀行の定期金利より高金利で、
信用リスクは国内最高(なんたって国ですから)。
債券クラスとしては文句ないと思ってます。

ネット証券の個人向け国債購入キャンペーンは以下参照
 ・SBI証券
 ・楽天証券

2013年6月8日土曜日

結い2101、積立始めます#1

来月(2013/07)から鎌倉投信の”結い2101”の積立を始めます。
以前ブログに書いた”ひふみ投信”と同様の感じでチェックしたいと思います。

1.運用ポリシー(Policy)
 ①投資家の長期的な資産形成と社会の持続的発展に貢献するために、
  信託財産の長期的な成長を目指します。

  →これは短期的なトレード売買はしませんよ、という意味でしょうか。

 ②国内を中心に、社会との調和の上に発展する企業の株式に分散投資し、
  リスクの低減とリターンの向上を目指した運用を行います。

  →国内企業を選定して投資するアクティブファンドのようです。


 その他投資制限として以下を設定しています。

 ①株式(新株引受権証券、新株予約権証券、転換社債、転換社債型新株予約権付社債を
  含みます)への投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の50%超を基本とします。
  また、非株式割合は、原則として信託財産の純資産総額の50%以下とします。

  →これは”ひふみ投信”同様、株式割合は50%~100%の間で変化します、
   ということでしょうね。
   「非株式」(主にキャッシュ)部分に対しても信託報酬が掛かる、ということになります。
  →あと「非株式」には現金以外に、社債も含まれるようです。

 ②外貨建資産への投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の50%以下とします。

  →今のところ国内企業にしか投資していませんが、将来的には半分までは
   外貨で投資しますってことですね。

次回以降は以下をチェックしてみます。
 2.手数料(Cost)
 3.継続性(going-Concern)
 4.純資産総額(Asset)

 5.運用実績(Performance)

2013年6月2日日曜日

保有資産構成【2013/05/31】

2013/05/31時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=を「低リスク」
「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。




前回(2013/04/30)と比べ「高リスク」資産が4%ほど増えてます。
これだけ高リスク資産が増えていると、最近のような相場だと変動が大きいです。
でも2年近くインデックス投資を続けていると、そういう変動に慣れてきたのか
以前ほど気にならなくなってきました。

アクティブファンドはゆっくり積み立てていますので、1ヶ月くらいでは変化ないです。




2013年6月1日土曜日

2013年5月の取引

さて今月後半はかなり日本株の乱高下がありました。
ということで2013年5月期約定分をまとめてみました。

<購入・買付>
 eMAXIS 新興国株式インデックス (←リバランスのため追加購入)
 上場MSCIコクサイ (←リバランスのため追加購入)
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リバランスのため追加購入)
 ETF#1550 MAXIS外株 (←リバランスのため追加購入)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)

<売却・解約>
 なし

2013年4月の取引でも記載しましたらが、新興国株式クラスを中心に
海外株式クラスを追加購入しました。
でもまだ他クラスと比較しても上昇率が低いので、しばらく新興国株式クラスを中心に
ノーセルリバランスを実施していこうと思ってます。

でも5月の日本株式クラスの乱高下を見ると、5月上旬にリバランス売却しておけば、、、
と思ちゃいますねー。

そういえば鎌倉投信「結い2101」は定期積立申し込んだのですが、書類に不備があり
5月開始が7月開始にズレてしまいました。


2013年5月29日水曜日

いよいよ個人向け国債「変動10年」が毎月発行

私の国内債権資産クラスのメインのひとつとして購入している
個人向け国債の「変動10」「固定5」が、今年12月から「固定3」と同様に
毎月発行になると財務省Webページに発表がありました。

現在の低金利に「固定5」はさほど魅力は感じませんが、「変動10」は
商品の設定内容からとても魅力を感じてます。
というのも、通常の債権は金利が上がると債券価格は下がっていきますが、
この「個人向け国債」は途中解約しても、過去2回の受取金利は差し引かれますが
基本元本保証です。
あと半年毎とはいえ今後の金利上昇の恩恵も受けることが可能です。
なんといっても国の発行する債券ですから、信用リスクは他社債などに比べ
少ないのではと考えてます。

唯一で若干の問題があるとすれば、1年間は換金できないという流動性でしょうか。
とはいえこれで

 ”金利(債権価格)予想いらずの「毎月コツコツ投資」国内債権版”

が投資信託/ファンドと違い購入手数料・毎月の信託報酬なしで可能になったことは
うれしい限りです。

2013年5月1日水曜日

保有資産構成【2013/04/30】

2013/04/30時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=を「低リスク」
「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。




前回(2013/03/30)と比べ「高リスク」資産が3%ほど増えてますが、
前々回(2013/01/31)ほどの比率にはなってません。
とはいえしばらくはコツコツと低リスク資産へコツコツ積立していこうかな、
と考えてます。


あと今年に入ってから「ひふみ投信」「セゾン資産形成の達人ファンド」という
アクティブファンドも積立購入を始めてます。
どちらも上記グラフ内では高リスク資産に含めていますが、
高リスク資産内での割合もチェックしていこうと思います。



まだまだこんなものですが、少しずつ育っていって欲しいものです。

2013年4月30日火曜日

2013年4月の取引

さて今月も上旬に”黒田バズーカ”などあり、市場にはいろいろイベントがありました。
ということで2013年4月期約定分をまとめてみました。


<購入・買付>
 SMT 新興国株式インデックス・オープン (←リバランスのため追加購入)
 SMT TOPIXインデックス・オープン (←リレー投資のため)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)
 ETF#1348 MAXISトピックス

<売却・解約>
 SMT 国内債券インデックス・オープン (←リレー投資のため)
 三井住友TAM/日本債券インデックスe (←リレー投資のため)
 SMT 新興国債券インデックス・オープン (←リレー投資のため)
 ひふみプラス (←リレー投資のため)
 ETF#1348 MAXISトピックス

2013年3月の取引でも実施しましたが、低リスク資産をより安全性を確保するため

今月は全ての国内外の債券ファンドを解約して、SBIハイブリッド預金に一旦入れました。

あと最近新興国株式クラスが他に比較して上昇していなかったため、リバランスのため
追加購入しました。

そして先月ETF分配金で購入したひふみプラスですが、ファンドがバラバラと分散
され過ぎてきたのでSMT TOPIXインデックスへリレーしました。

最後はセゾン、レオスの”チョクハン”を最低金額積立購入。

ちなみにETF#1348は指値で少しだけ売買してトレーディング気分を味わってみました。
こちらはETF#1348の売買手数料無料のカブドットコム証券で売買してます。

来月はやはり国内株式の比率が大きくなってきているので、そちらのリバランスでしょうか。
長期でみればコツコツ積立&リバランスがいいのはわかっていても、短期的な価格上昇が
とまる雰囲気がないところに躊躇しちゃうのが、まだまだ心が弱い人間なんでしょうね、うーん。。。


2013年3月30日土曜日

保有資産構成【2013/03/30】


2013/03/30時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=を「低リスク」
「株式」クラスや「外国」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。




前回(2013/03/01)とほぼ変わりないです。
まぁ、これで昨年末(2012/12/31)とほぼ一緒なのでそれほど心地悪くないです。
ということでしばらくは低リスク資産を重点的に積立していこうと思います。

2013年3月の取引

今月はいろいろ取引が多かったので2013年3月期約定分をまとめてみました。
<購入・買付>
 SMT グローバル株式インデックス・オープン (←ETF分配金の預け先)
 SMT 新興国債券インデックス・オープン (←スポット)
 eMAXIS TOPIXインデックス (←ETF分配金の預け先)
 ひふみプラス (←ETF分配金の預け先)
 ETF#1550 MAXIS外株 (←リバランス)
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リバランス)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)
 個人向け国債(変動・10年) (←リレー投資先)

<売却・解約>
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リバランス)
 三井住友TAM/日本債券インデックスe (←リレー投資のため)

保有資産構成【2013/03/01】で書きましたが、だいぶ高リスク資産が増えていたので、
特に比率が多くなった「ETF#1348 MAXISトピックス]を売却しました。

「個人向け国債購入」のため、三井住友TAMの「日本債券インデックスe」を売却しました。
日本債券ファンド→個人向け国債へのリレー投資は、より安全性を確保するため低リスク商品への変更のためです。

今月はETF分配金が出たので、それぞれの資産クラスと同様のファンドを購入しました。

2013年3月9日土曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/03/09】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三菱UFJ投信の”eMAXIS”シリーズの運用報告書に続いて、三井住友トラストAMの”インデックスe”(旧CMAM)シリーズの外国株式/債券ファンドの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら









 色がついているところが、そのクラスの最安値です。
 あくまで概算・目安です。
先進国株式資産クラスにおいて単独最安値になりましたね。
受益権口数も約55億口です。
同社のSMTシリーズの先進国株式は、実コストが0.6%と0.01%高いですが、受益権口数は約247億口と大きく差があります。
とはいえマザーファンドは外国株式インデックスeの方がSMT先進国株式より大きいので、どちらでもよさそうですね。

2013年3月7日木曜日

中1日でMAXIS トピックス上場信託 売却

一昨日も売却したのですが、価格上昇の方が大きくリバランスになっていなかったため
本日は思い切って90口ほど指値で売却しました。

これで今週だけで130口売却となりました。
ユーロ利下げの噂が本当だとするとまた円安方向にいっちゃいそうですね。
するとまたまた明日もまた上昇しそうな気配です。

2013年3月6日水曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/03/06】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
今月、三菱UFJ投信の”eMAXIS”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら













  色がついているところが、そのクラスの最安値です。
  あくまで概算・目安です。


ついにFunds-iの新興国資産の牙城が崩れました。
新興国株式はほぼ同コストに、新興国債券<ヘッジ有>は最安値になりました!!

国内REITは単独最安値になりました。

これで傾向としては国内&先進国資産はSMTシリーズ、
新興国&REIT資産はeMAXISシリーズがメインとなりそうです。

2013春 個人向け国債金利発表&キャンペーン

明日3/7から募集が始まる「2013春 個人向け国債」の金利が発表されました。

 ・変動10年・・・初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.42%
 ・固定5年・・・利率(年率)税引き前=0.06%
 ・固定3年・・・利率(年率)税引き前=0.05%

ついに固定3年ものが最低利率の0.05%設定となりました。
債券市場はデフレ方向のままですね。

ネット証券の個人向け国債購入キャンペーンは以下参照
 ・SBI証券