購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三井住友トラストAMの”SMT”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら)
色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です
先進国株式資産クラスにおいて同社のインデックスeシリーズ(旧CMAM)と並び、
最安値になりましたね。
現在はインデックスeをコア資産としての主力商品としてますが悩ましいところです。
他コア資産のひとつである新興国株式資産クラスは、eMAXISとFunds-iがコスト面で
非常に競ってますが、純資産総額の差により現在はeMAXISを主力にしてます。
でもSMTシリーズもだいぶ差を詰めてきましたので今後に期待です。
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