2014年8月30日土曜日

保有資産クラス構成【2014/8/30】

2014/8/30時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

まずは「生活防衛資金」「コア・インデックス」「サテライト・アクティブ」の比率構成です。



前回が、
 ・生活防衛資金 =33%
 ・コア・インデックス  =64%
 ・サテライト・アクティブ=3%
でしたので、変化なしですね。
今まで「サテライト・アクティブ」10%以下であることを確認してましたが、
今月からここは「5%以下」を閾値としてチェックしていきます。


続いて「コア+サテライト」部分を「低リスク」「高リスク」に分け直してみると、



こちらの前回は、
 ・生活防衛資金=33%
 ・低リスク資産 =30%
 ・高リスク資産 =37%
でしたので大幅に変わりましたね。

今月は上旬に相場の調整があり、この辺かなってことろで
「SMTグローバル株式インデックス・オープン」を購入しました。
その分「短期金融(低リスク)資産」→「先進国株式(高リスク)資産」へ資金が移動したわけです。

ここは「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」が目安でしたので
先月と逆転しちゃいました、ちょっと行きすぎでしたね。
また少しずつ調整していこうと思ってます。


最後は「生活防衛資金」を除いたコア+サテライト運用資産内の構成内訳です。



今月から「アクティブファンド」を「グローバル」と「国内」に分けてみるとこにしました。

ここも「SMTグローバル株式インデックス・オープン」購入のため、先進国株式資産が増加してます。
大分目標構成に近くなってきましたね。

2014年8月24日日曜日

セゾン投信ファンドウォッチ 2014年7月運用

毎月積立しているセゾン投信の2つのファンド
 「セゾン・ヴァンガード・グローバル バランス ファンド」
 「セゾン資産形成の達人ファンド」
の月例運用レポートと、<お客様へのメッセージ>を参考にファンド状況をウォッチしてみようと思います。

<セゾン・ヴァンガード・グローバル バランス ファンド 2014/7末時点>
 【純資産総額】 766.6億円
 【基準価額】 11,947円
 【受益権口数】 641.7億口(前月比+9.5億口

<セゾン資産形成の達人ファンド 2014/7末時点>
 【純資産総額】 147.1億円
 【基準価額】 13,626円
 【受益権口数】 108.0億口(前月比+3.3億口

両ファンドとも「純資産総額」は過去最高を更新し、合計910を突破しました

「受益権口数」は「達人ファンド」が7か月連続、「VGBファンド」が2カ月連続で過去最高を更新しましたー(^^)

そしてついにセゾン投信の顧客口座数が7万人を突破しました。
プレスリリースはこちら

2014年8月23日土曜日

ひふみ投信ウオッチ 2014年7月運用

毎月積立している「ひふみ投信」が8/12に約定したので、月例運用レポート<ひふみのあゆみ>と、久しぶりに参加したひふみアカデミーなどを参考にファンド状況をウォッチしてみました。

今月のTOPIX(配当込)との1か月間騰落率の優劣状況です。
 【 TOPIX 】 +2.13%
 【ひふみ投信】 +2.71%
 【通算勝敗】ひふみ投信4226負 勝率:61.8%

これで対TOPIX3カ月連続負けのあとの3カ月連続勝ちでした。
アベノミクスが始まったとされる2012年11月末期からですと、12勝9敗です。

続いて設定来の増減をTOPIX(配当込)比較でみてましょう。
 【 TOPIX 】 161% (先月:157%)
 【ひふみ投信】 259 (先月:252%)
設定来のパフォーマンスも過去最高を記録し、
TOPIXとの差も先月の95%から98%に差が広がりました。

そして受益権口数は
 【01月末】 49.6億口
 【02月末】 
48.2億口
 【03月末】 49.0億口
 【04月末】 50.3億口
 【05月末】 51.9億口
 【06月末】 53.3億口
 【07月末】 54.9億口 【増減】 +1.6億口
これで受益権口数は5か月連続で増加し、また過去最高口数更新です。


パフォーマンス、資金流入とも安定してきたので、引き続き積立/保持して様子見ようと考えてます。

2014年8月9日土曜日

結い2101ウォッチ 2014年7月運用

毎月積立している「結い2101」ですが、今月は8/5に約定しました。
月例運用レポート<結いだより>を参考にファンド状況をウォッチしてみようと思います。

まず絶対値としてのリターンに注目してみます。
 【リターン(設定来、年率換算)】
  騰落率 +10.5% (先月:+10.3%

鎌倉投信の目標値「+4%」です、問題ありませんね。


続いてリスクです。
 【日次リスク(設定来)】
  リスク(日次) 9.0% (先月:9.1%

こちらもほぼ変わってませんね。
鎌倉投信の目標値は「10%程度」ということなので、今月も宣言通りの運用でした。


受益権口数が70億口、純資産総額はついに100を突破しました。
次の目標は純資産総額00億超えです。
今のペースであれば2年後くらいでしょうか。


そんな「結い2101」の受益者総会が9/27(土)に開催されます。

昨年は仕事の関係と開催場所が京都ということで参加できませんでしたが、
今年は私の地元横浜みなとみらいの大桟橋で開催です。
すでに申込はしましたので、あとは当日都合をつけるだけです。

2014年8月7日木曜日

第53回個人向け国債金利<変動型10年>

個人向け国債<変動型10年>の金利が発表されました。

今年6月から個人向け国債<変動型10年>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。

 >初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.34%

商品の特徴としては
 ・発行元=日本国政府
 ・最低購入額=1万円
 ・購入単位=1万円
 ・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
 ・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
 ・途中解約=発行後1年経過後、いつでも可能
 ・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
 ・発行頻度=毎月1回(年12回)

銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証しますし、銀行の定期預金より高金利であることが多いです。

1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、中々よいのではと思います。

もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で銀行預金だけが安全とは思えません。

2014年8月2日土曜日

保有資産クラス構成【2014/7/31】

2014/7/31時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

まずは「生活防衛資金」「コア・インデックス」「サテライト・アクティブ」の比率構成です。




前回が、
 ・生活防衛資金 =33%
 ・コア・インデックス  =64%
 ・サテライト・アクティブ=2%
でしたので、ジワリと「サテライト・アクティブ」が増えてますね。
「サテライト・アクティブ」が10%以下であれば問題ありません。


続いて「コア+サテライト」部分を「低リスク」「高リスク」に分け直してみると、



こちらの前回は、
 ・生活防衛資金=33%
 ・低リスク資産 =35%
 ・高リスク資産 =32%
でした。

今月はNISA口座で「VT」を購入したので、その分「高リスク資産」が増えてますね。

「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」になるよう
少しずつ調整していこうと思ってます。


最後は「生活防衛資金」を除いたコア・サテライト運用資産内の構成内訳です。



今月から”フロンティア株式”クラスは”新興国株式”クラスと統合しました。

ここも「VT」購入のため
 ・短期資金=減少
 ・3つの株式資産=増加
となってます。

キャッシュ割合は先々月より減少してます。
ここ数日、米国では金利引き上げ懸念があるのか、株式相場がバタバタしてます。
1度目の引き上げはバタバタせず、2度目の引き上げで株式比率の調整を検討しようと考えてます。。。
2度目の米国金利引き上げ、、、来年後半あたりでしょうか。