2013年12月18日水曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/12/18】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三井住友トラストAMの”SMT”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
 (前回はこちら















※色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です。
※文字が薄くなっているところはまだ運用報告が一度も公開されていないため、信託報酬のみ記載してます。

「TOPIX」「国内債券」「新興国債券<ヘッジ無>」が前回と同様に最安値です。
今回は「先進国株式<ヘッジ無>」も最安値になりました。

それではこの4つの商品の過去の傾向を見てみましょう。
<TOPIX>













<国内債券>













<新興国債券<ヘッジ無>>













<先進国株式<ヘッジ無>>














TOPIX、国内債券は信託報酬引き下げの時しか下がりませんね。
海外クラスは少しずつですが運用でも下がってます、規模の効果でしょうか。

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