来月(2013/07)から鎌倉投信の”結い2101”の積立を始めます。
以前ブログに書いた”ひふみ投信”と同様の感じでチェックしたいと思います。
1.運用ポリシー(Policy)
①投資家の長期的な資産形成と社会の持続的発展に貢献するために、
信託財産の長期的な成長を目指します。
→これは短期的なトレード売買はしませんよ、という意味でしょうか。
②国内を中心に、社会との調和の上に発展する企業の株式に分散投資し、
リスクの低減とリターンの向上を目指した運用を行います。
→国内企業を選定して投資するアクティブファンドのようです。
その他投資制限として以下を設定しています。
①株式(新株引受権証券、新株予約権証券、転換社債、転換社債型新株予約権付社債を
含みます)への投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の50%超を基本とします。
また、非株式割合は、原則として信託財産の純資産総額の50%以下とします。
→これは”ひふみ投信”同様、株式割合は50%~100%の間で変化します、
ということでしょうね。
「非株式」(主にキャッシュ)部分に対しても信託報酬が掛かる、ということになります。
→あと「非株式」には現金以外に、社債も含まれるようです。
②外貨建資産への投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の50%以下とします。
→今のところ国内企業にしか投資していませんが、将来的には半分までは
外貨で投資しますってことですね。
次回以降は以下をチェックしてみます。
2.手数料(Cost)
3.継続性(going-Concern)
4.純資産総額(Asset)
5.運用実績(Performance)
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