2013年11月18日月曜日

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」投票

本日「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」に投票しました。

自分が購入、もしくは購入検討のファンド・ETFから選びました。

今回の選定基準は
 ・投資方針に対する共感度
 ・海外資産購入の手軽さ(円建&積立可能)
 ・リスクの低さ
 ・信託報酬の低さ
 ・分散の広さ
 ・購入手数料の低さ
としました。

昨年(2012年)投票したのはこちらでしたが、今回その中と同じものはひとつだけでした。
これも商品選択力が向上したのか、ブレただけじゃんと思うかは人それぞれで。

結果発表は、「今夜発表! 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」です。

2013年11月15日金曜日

待ってました!ついに提供開始、米国株の特定口座対応

ついにネット証券でも米国株・ETFの特定口座対応が始まるようです。
マネックス証券からもメールで以下のような回答を本日いただきました。

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お客様よりご要望として承っておりました、米国株の特定口座対応に
つきまして、2013年12月16日(月)より提供することが決定いたしましたので
ご連絡いたします。

詳細につきましては、下記の最新情報をご確認いただきますよう
お願いいたします。

■最新情報(ご要望にお応えして!ついに米国株取引が、特定口座に対応!)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_19.htm

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これで、分配金と譲渡益の損益通算による税申告の手間はなくなります。
あとは分配金の二重課税の確定申告は残りますが、かなり敷居は低くなります。

これでNISA口座開設先もマネックス証券が第一候補かなぁ。

2013年11月10日日曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/11/10】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
野村AMの”Funds-i”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら 、5ヶ月ぶりになります)















※色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です。
※文字が薄くなっているところはまだ運用報告が一度も公開されていないため、信託報酬のみ記載してます。

RIETと新興国株式、新興国ヘッジあり債券クラスは最安値です。

今回からヘッジあり先進国株式クラスが出てきました。
不思議なのは先進国株式はヘッジありの方がコスト高なのに対して、新興国債券はヘッジなしのほうが高コストです。
同じように外貨ヘッジなのですが、何か新興国側だけ低コストにヘッジするノウハウがあるのでしょうか。



2013年11月7日木曜日

ひふみ投信第5期運用報告会参加

11/2(土)に行われた「ひふみ投信」の第5期運用報告会に参加してきました。
運用の詳細はこちらから資料拝見いただければと思います。

私は2013年11月現在で2つのアクティブファンドを購入してます。
そのうちの1つがこの「ひふみ投信」です。
私の投資方針の基本はインデックスファンド or EFTのバイ&ホールドなのですが、運用ポリシーなどに共感出来、コストも割りと低コストであれば投資額全体の1割り程度までは、「一口馬主気分」「コア&サテライトのサテライト部分」のつもりで購入してます。

そんな「ひふみ投信」ですが、購入前から「アベノミクスのような上昇相場ではインデックスには負けるんだろうなぁ」と思ってましたが、やはりそのような結果になりました。
 TOPIX=65%
 ひふみ=58%
これは納得の結果ですし、まったく同じであれば低コストのインデックスのみ購入していればいいわけですから、これはこれで納得してます。

これからもいい意味でTOPIXと違う動き方をしながら「ためて、ふやす」を実行していって欲しいと思います。






2013年11月2日土曜日

保有資産構成【2013/10/31】

2013/10/31時点での保有資産の評価額構成比率です。

 9月末は長期出張で計算できませんでした。
これを機会にチェック間隔空けてみようかな。



今までと同様、
 「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=「低リスク」
 「国内外株式」クラスや「外国債権」クラス=「高リスク」
と分類した結果です。

高リスクが10%ほど減ってます。
これは楽天証券で保持していたETF1306を9/25に全て売却した影響が大きいです。
なぜ売却したかといえば、
 ・証券口座/商品を整理したかったから
 ・日本株の上昇が大きく、ポートフォリオ比率を再構築したかったから
 ・7月下旬の高値近辺まで上がっていたので売り時と判断


続いて資産クラス別表示。



海外資産はほぼ変化はなく、日本株式が12%減、短期金融資産が11%増、とETF1306を売却してキャッシュにした結果がここにも出てます。

割安感があるのは新興国株式なんですけどね~
逆に日本株式と先進国株式はちょっと割高感を感じます。
11月は少し先進国株式売却検討してみようかな。