2015年5月30日土曜日

保有資産クラス構成【2015/5/30】

2015/5/30時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

今月もこの
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(2015/4/30)は、
 ・生活防衛資金     =29%
 ・コア・インデックス(低リスク) =17%
 ・コア・インデックス(高リスク) =51%
 ・サテライト・アクティブ     = 4%
だったので、ほぼ変化なしとみてよいでしょう。

さて、ここでのチェックは
 「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は46:55と先月と大きく変わってません。

これでも「低リスク資産」を増加しているのですが、「高リスク資産」が
勝手に増えていくため比率が変わりません。
しかしこれでも落ち着いてポートフォリオが確認できますので問題ないでしょう。

そして最後に、生活防衛資金まで入れたポートフォリオの期待リターンとリスクは
 期待リターン:1.86%
 リスク     :7.88%
を想定してます。
ほぼ半分がリスクフリー資産なので、こんなもんですかね。

2015年5月25日月曜日

第62回 個人向け国債<変動金利型10年満期>

個人向け国債<第61回 変動金利型10年満期>の発行初回金利が発表されました。

昨年6月から個人向け国債<変動金利型10年満期>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。

 >初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.28%

商品の特徴としては
 ・発行元=日本国政府
 ・最低購入額=1万円
 ・購入単位=1万円単位
 ・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
 ・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
 ・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
 ・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
 ・発行頻度=毎月1回(年12回)

銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が
『信用』が低いってことですかね?

1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、
中々よいのではと思います。

もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で
銀行預金だけが安全とは思えません。

今回の利率0.28%は2月、3月募集の0.20%から少~し上がってきましたね。
他6か月/1年定期で魅力的なものもないので、こちらを積み立てます。

2015年5月1日金曜日

保有資産クラス構成【2015/4/30】

2015/4/30時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

今月もこの
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(2015/3/31)は、
 ・生活防衛資金     =29%
 ・コア・インデックス(低リスク) =16%
 ・コア・インデックス(高リスク) =51%
 ・サテライト・アクティブ     = 3%
だったので、ほぼ変化なしとみてよいでしょう。


さて、ここでのチェックは
 「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は45:55と先月と大きく変わってません。

もう少し「低リスク資産」を増やしたいところですが、
これでも落ち着いてポートフォリオが確認できますので問題ないでしょう。


2015年4月21日火曜日

初めてのモデルルーム

最初に大手財閥系のマンションギャラリーへ向かい、
受付をすませると、相談コーナーへ案内されました。

そしてまずはお決まりのアンケート記載。

そして営業担当さんへ以下のような希望を伝えました。
 ・予算は○千万程度
 ・某ターミナル駅から徒歩10分
 ・広さは60平米程度

営業さん曰く、現在その条件に合う物件は紹介できないが、
希望の最寄り駅でないけど、ということで3件ほど別エリアの
物件を紹介いただいた。

1件目は、ちょうど彼らが売り出し中の物件だったようで、
希望の駅から乗り換えが必要で、少々繁華街からは離れてしまうとのこと。
(このマンションをW1とします)
このマンションW1は
 ・予算は○
 ・間取りは希望より広く○
 ・駅からの距離○
だったのですが、
 ・最寄り駅が×
やはりターミナル駅から乗り換えが必要なのがネックです。

2件目は、一つ先のターミナル駅で、(このマンションはK1とします)
 ・駅からは徒歩8分○
 ・間取りはほぼ希望通りの広さ○
 ・最寄り駅は第一希望ではないがターミナル駅なので△
だったのですが、
 予算が25%ほどオーバー△

3件目はなんと都内、港区のターミナル駅から徒歩13分。
(このマンションはS1とします)
 ・最寄り駅は○
 ・駅からの距離は△
 ・間取りは希望より少し狭かったが、許容範囲○
しかし、
 ・予算が希望の50%オーバー×

とりあえずパンフレットを持ち帰って検討することとしましたが、
3件目のマンションS1の希望の部屋が残り1部屋で、
交渉するなら早くしないとということで翌日、管轄支店へ
あらためて訪問することとなりました。

帰り際、「そんなに急いでないんだけどなー、物件なくなったら
他でもいいんだけどなー」と思いながら帰りました。。

そして翌日

<つづく、、>

2015年4月19日日曜日

新築マンション購入を決意


いままで「自宅はずっと賃貸でもいいかな」
と考えていたのですが、最近ふとしたきっかけで
銀行のローン金利を見たら、なっ、なんと「1%」を
下回っているではないですか!?

ローン減税が「1%」あることを考えると、これは
借金して購入してもよいのでは、と思い始め
そこから不動産めぐりを始めました。

購入計画(物件価格、返済計画)もなしに
そーっと、まずは大手不動産デベロッパーへ、、、

<つづく。。>


Vanguard Total World Stock ETF ( VT ) が分配金 2015/4/3

楽天証券のNISA口座で購入したVanguard Total World Stock ETF ( VT ) が
四半期恒例の分配金を出しました。
 ※ 分配金単価 $0.314 / 1口

この分配金はNY証券取引所に上場しているため、まず向こうで外国税10%が引かれます。

 ※ 分配金単価 $0.314 x 90% = $0.2826


これが一般(特定)口座であれば更に20.315%が国内課税されますが、
NISA口座なので非課税で入金されました。

逆に一般(特定)口座で国内外で二重課税された場合、外国税分の10%は「確定申告」により取り返せますが、国内課税分との差し引き約10%は結局そのまま納税になります。結局どっちにしても10%納税することになるのであれば、「確定申告」が不要なNISA口座で購入しようかなと考えました。

しかもどこかでETFを売却してキャピタルゲインが発生した場合、一般(特定)口座は「確定申告」が必要になりますが、NISA口座はそれも不要。

楽天証券の場合、分配金は「外貨預り金」に入金されるのですが、この扱いは「外貨(ドル建て)MMF」を購入することとしました。一時は円転してeMAXISなどの購入も検討したのですが、来年末まで外貨建てMMFの為替差益で売却益が出た場合は非課税、という制度を思い出しドルのままにしておくことにしました。
為替は3か月前と大きく変わらず$1 = 119円前後ですね(笑



NISA口座で外国ETF購入、今のところそんなに悪くない気もします。


2015年4月3日金曜日

第61回 個人向け国債<変動金利型10年満期>

個人向け国債<第61回 変動金利型10年満期>の発行初回金利が発表されました。

昨年6月から個人向け国債<変動金利型10年満期>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。

 >初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.24%

商品の特徴としては
 ・発行元=日本国政府
 ・最低購入額=1万円
 ・購入単位=1万円単位
 ・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
 ・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
 ・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
 ・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
 ・発行頻度=毎月1回(年12回)

銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が
『信用』が低いってことですかね?

1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、
中々よいのではと思います。

もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で
銀行預金だけが安全とは思えません。

しかし今回の利率0.24%は楽天銀行のキャンペーン(0.2%/6か月)と大差ないので、
そちらへ回すことも検討してます。
ということは国債積み立てはしばらく休止になるかも、、
といいながら先月も結局個人向け国債購入したので、今月も購入するんでしょうね。

2015年4月2日木曜日

保有資産クラス構成【2015/3/31】

2015/3/31時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

今月もこの
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(2015/2/28)は、
 ・生活防衛資金     =30%
 ・コア・インデックス(低リスク) =15%
 ・コア・インデックス(高リスク) =52%
 ・サテライト・アクティブ     = 3%
でしたので、若干コア・インデックス(高リスク)からコア・インデックス(低リスク)と生活防衛資金へ移動させたことになってますが、1%程度なのでほぼ変化なしとみてよいでしょう。


さて、ここでのチェックは
 「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は45:55と先月と大きく変わってません。

もう少し「低リスク資産」を増やしたいところですが、
これでも落ち着いてポートフォリオが確認できますので問題ないでしょう。

2015年2月28日土曜日

保有資産クラス構成【2015/2/28】

2015/2/28時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

今月もこの
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(2015/1/30)は、
 ・生活防衛資金     =31%
 ・コア・インデックス(低リスク) =  4%
 ・コア・インデックス(高リスク) =62%
 ・サテライト・アクティブ     = 3%
でしたので、コア・インデックス(高リスク)からコア・インデックス(低リスク)へ移動させたことになってます。
これは2月後半の株高時に10月中旬のスッポト購入の一部を売却したためです。


さて、ここでのチェックは
 「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は45:55とだいぶ同比率に近づいてきました。。
3か月半前のコメントを確認すると、
 「クリスマス or 来年の節分あたりを目安に調整」
と考えてましたが、結局2月後半まで引っ張ってしまいましたね。

でもこれで落ち着いてポートフォリオが確認できます。


そして最後に、生活防衛資金まで入れたポートフォリオの期待リターンとリスクは
 期待リターン:2.02%
 リスク    :8.31%
を想定してます。
ほぼ半分がリスクフリー資産なので、こんなもんですかね。

2015年2月11日水曜日

第59回 個人向け国債<変動金利型10年満期>

個人向け国債<変動金利型10年満期>の発行初回金利が発表されました。

昨年6月から個人向け国債<変動金利型10年満期>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。

 >初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.20%

商品の特徴としては
 ・発行元=日本国政府
 ・最低購入額=1万円
 ・購入単位=1万円単位
 ・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
 ・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
 ・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
 ・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
 ・発行頻度=毎月1回(年12回)

銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が『信用』が低いってことですかね?

1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、中々よいのではと思います。

もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で銀行預金だけが安全とは思えません。

しかし今回の利率0.2%は住信SBIネット銀行のキャンペーン(0.2%/6か月)と同じなので、そちらへ回すことも検討してます。
ということは国債積み立てはしばらく休止になるかも、、
といいながら先月も結局個人向け国債購入したので、今月も購入するんでしょうね。

2015年1月31日土曜日

保有資産クラス構成【2015/1/30】

2015/1/30時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

今月もこの
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(2015/1/12)
 ・生活防衛資金     =29%
 ・コア・インデックス(低リスク) =  5%
 ・コア・インデックス(高リスク) =63%
 ・サテライト・アクティブ     = 3%
でしたので、少しだけコア・インデックスから生活防衛資金へ移動させたことになってます。
これで生活防衛資金は計画通り金額確保が完了しました。
しかしまだ10月中旬のスッポト購入の一部はホールドしたたままになってます。


ここは
 「サテライト・アクティブ」5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は少々リスク取り過ぎですね。
3か月半前のコメントを確認すると、
 「クリスマス or 来年の節分あたりを目安に調整」
と考えてましたが、クリスマスは過ぎてしまったので節分あたりまでに再調整しなきゃですね。
ということはもう来週です。。


最後に、生活防衛資金まで入れたポートフォリオの期待リターンとリスクは
 期待リターン:2.26%
 リスク    :9.64%
を想定してます。



2015年1月12日月曜日

Vanguard Total World Stock ETF ( VT ) が分配金 2015/1/6

7月末に楽天証券のNISA口座で購入したVanguard Total World Stock ETF ( VT ) が
四半期恒例の分配金を出しました。
 ※ 分配金単価 $0.378 / 1口

この分配金はNY証券取引所に上場しているため、まず向こうで外国税10%が引かれます。

 ※ 分配金単価 $0.378 x 90% = $0.3402

これが一般(特定)口座であれば更に20.315%が国内課税されますが、
さすがNISA口座だけあって非課税で入金されました。

逆に一般(特定)口座で国内外で二重課税された場合、外国税分の10%は「確定申告」により取り返せますが、国内課税分との差し引き約10%は結局そのまま納税になります。結局どっちにしても10%納税することになるのであれば、「確定申告」が不要なNISA口座で購入しようかなと考えました。

しかもどこかでETFを売却してキャピタルゲインが発生した場合、一般(特定)口座は「確定申告」が必要になりますが、NISA口座はそれも不要。

楽天証券の場合、分配金は「外貨預り金」に入金されるのですが、この扱いは「外貨(ドル建て)MMF」を購入することとしました。一時は円転してeMAXISなどの購入も検討したのですが、来年末まで外貨建てMMFの為替差益で売却益が出た場合は非課税、という制度を思い出しドルのままにしておくことにしました。そしたら$1 = 119円台になっちゃいましたね(笑、そんなもんです。

NISA口座で外国ETF購入、今のところそんなに悪くない気もします。

保有資産クラス構成【2015/1/12】

仕事が忙しく手が回りませんでした。
久しぶりにチェックしてみましょう。

2015/1/12時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

まずは
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(3か月前)は
 ・生活防衛資金     =23%
 ・コア・インデックス(低リスク) =12%
 ・コア・インデックス(高リスク) =62%
 ・サテライト・アクティブ     = 3%
でしたので、低リスク資産を生活防衛資金へ移動させたことになってます。
10月中旬の下落時にスポット購入して、一部は利確させたのですが、
一部はタイミングが合わずホールドしたままになってます。

ここは
 「サテライト・アクティブ」5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は少々リスク取り過ぎですね。
3か月前のコメントを確認すると、
 「クリスマス or 来年の節分あたりを目安に調整」
と考えてましたが、クリスマスは過ぎてしまったので節分あたりまでに再調整しなきゃですね。
ということは今月中かな、、


最後に、生活防衛資金まで入れたポートフォリオの期待リターンとリスクは
 期待リターン:2.07%
 リスク    :8.89%
を想定してます。


2015年1月11日日曜日

第58回個人向け国債金利<変動型10年>

個人向け国債<変動型10年>の金利が発表されました。

昨年6月から個人向け国債<変動型10年>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。

 >初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.20%

商品の特徴としては
 ・発行元=日本国政府
 ・最低購入額=1万円
 ・購入単位=1万円単位
 ・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
 ・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
 ・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
 ・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて
換金
 ・発行頻度=毎月1回(年12回)

銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が『信用』が低いってことですかね?

1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、中々よいのではと思います。

もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で銀行預金だけが安全とは思えません。

しかし今回の利率0.2%は楽天銀行のキャンペーン(0.3%/1年)より低いため、今後1年分の積立額一括をそちらへ回すことを検討してます。
ということは国債積み立てはしばらく休止になるかも、、

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」結果発表

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」、発表されました。

発表会場へは参加申し込みしていたのですが、業務上の都合で行けませんでしたが。。
 (しばらくは平日のこういうイベント参加は無理かも、、)

前評判の様子(他ブロガーの投票告知)からだと「VT」 vs 「ニッセイ外国株式インデックス」の一騎打ちかなと予想してましたが、その通りになりました。
いや、票数が公開されていないので意外と大差だったのかも。
でも決して「VT」もコスト面では劣っているわけではないのですが、外国ETFは積立に向かない点が出てしまったのでしょうか。

これで2008年から今年までの1位は、「VT」か「MSCI-KOKUSAI」連動ファンドとなってますね。
他常連ファンドは
 ・セゾンVGBF
 ・結い 2101
 ・ひふみ投信
という「チョクハン」ファンドが続き、
 ・SMT グローバル株式
 ・ニッセイ日経225インデックス
 ・eMAXIS 新興国株式
国内籍インデックスファンドの老舗がランクインしてます。

そういえば今年はバランスファンドが3つもランクインしてますね。
「セゾンVGBF」は常連ですが、他はやはりNISAの影響でしょうか。。

私の投票した「SMTグローバル株式インデックスオープン」は8位でしたが、
今年で7年連続でベスト10入りするなどまだ今年も主力に位置付けておいてもよさそうです。

 ※ちなみに今年の1~4位、6位、8位、10位のファンドは私も保有してます。