2013年11月10日日曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/11/10】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
野村AMの”Funds-i”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら 、5ヶ月ぶりになります)















※色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です。
※文字が薄くなっているところはまだ運用報告が一度も公開されていないため、信託報酬のみ記載してます。

RIETと新興国株式、新興国ヘッジあり債券クラスは最安値です。

今回からヘッジあり先進国株式クラスが出てきました。
不思議なのは先進国株式はヘッジありの方がコスト高なのに対して、新興国債券はヘッジなしのほうが高コストです。
同じように外貨ヘッジなのですが、何か新興国側だけ低コストにヘッジするノウハウがあるのでしょうか。



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