購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三菱UFJ投信の”eMAXIS”シリーズの運用報告書に続いて、三井住友トラストAMの”インデックスe”(旧CMAM)シリーズの外国株式/債券ファンドの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら)
色がついているところが、そのクラスの最安値です。
あくまで概算・目安です。
先進国株式資産クラスにおいて単独最安値になりましたね。
受益権口数も約55億口です。
同社のSMTシリーズの先進国株式は、実コストが0.6%と0.01%高いですが、受益権口数は約247億口と大きく差があります。
とはいえマザーファンドは外国株式インデックスeの方がSMT先進国株式より大きいので、どちらでもよさそうですね。
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