ここのところのアベノミクス効果による円安・株高により、少々国内株式の比率が大きくなってきたので、先月ノーセルリバランスを実施したのですが、思いのほか国内株式高の暴騰が大きかったこともあり、中々思ったところまで比率を持っていけませんでした。
そのため少しづつ国内株式資産を売却することにしました。
まずはカブドットコム証券で保持していた「MAXISトピックス」(#1348)を30口、指値で売却しました。
「MAXISトピックス」(#1348)は東京証券株価指数(TOPIX)に連動するETFです。
カブドットコム証券では「MAXISトピックス」(#1348)の売買手数料はフリー(無料)なため、このような小口での売買もコストを気にせず実施できますが、売却益による納税は避けられません。
どうせ今後も積立・購入していくので、売却による納税はギリギリまで避けたかったのですが、リスク管理のためのポートフォリオ構成コントロールという点から少~しだけ実施してみました。
今回の株高はこちらの記事(ロイター)にあるような話題も出るほど、今回の日本株は急激に大きく上昇したということかと思います。
こういう背景があったためか日本株が上昇する中、10年物国債金利も9年8ヶ月ぶりの低水準になっているのでしょうか。普通株高の場合、債券金利は上がるんですけどね~。
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