2013年3月30日土曜日

保有資産構成【2013/03/30】


2013/03/30時点での保有資産の評価額構成比率です。

「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=を「低リスク」
「株式」クラスや「外国」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。




前回(2013/03/01)とほぼ変わりないです。
まぁ、これで昨年末(2012/12/31)とほぼ一緒なのでそれほど心地悪くないです。
ということでしばらくは低リスク資産を重点的に積立していこうと思います。

2013年3月の取引

今月はいろいろ取引が多かったので2013年3月期約定分をまとめてみました。
<購入・買付>
 SMT グローバル株式インデックス・オープン (←ETF分配金の預け先)
 SMT 新興国債券インデックス・オープン (←スポット)
 eMAXIS TOPIXインデックス (←ETF分配金の預け先)
 ひふみプラス (←ETF分配金の預け先)
 ETF#1550 MAXIS外株 (←リバランス)
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リバランス)
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (←毎月定額積立)
 セゾン資産形成の達人ファンド (←毎月定額積立)
 ひふみ投信 (←毎月定額積立)
 個人向け国債(変動・10年) (←リレー投資先)

<売却・解約>
 ETF#1348 MAXISトピックス (←リバランス)
 三井住友TAM/日本債券インデックスe (←リレー投資のため)

保有資産構成【2013/03/01】で書きましたが、だいぶ高リスク資産が増えていたので、
特に比率が多くなった「ETF#1348 MAXISトピックス]を売却しました。

「個人向け国債購入」のため、三井住友TAMの「日本債券インデックスe」を売却しました。
日本債券ファンド→個人向け国債へのリレー投資は、より安全性を確保するため低リスク商品への変更のためです。

今月はETF分配金が出たので、それぞれの資産クラスと同様のファンドを購入しました。

2013年3月9日土曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/03/09】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
三菱UFJ投信の”eMAXIS”シリーズの運用報告書に続いて、三井住友トラストAMの”インデックスe”(旧CMAM)シリーズの外国株式/債券ファンドの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら









 色がついているところが、そのクラスの最安値です。
 あくまで概算・目安です。
先進国株式資産クラスにおいて単独最安値になりましたね。
受益権口数も約55億口です。
同社のSMTシリーズの先進国株式は、実コストが0.6%と0.01%高いですが、受益権口数は約247億口と大きく差があります。
とはいえマザーファンドは外国株式インデックスeの方がSMT先進国株式より大きいので、どちらでもよさそうですね。

2013年3月7日木曜日

中1日でMAXIS トピックス上場信託 売却

一昨日も売却したのですが、価格上昇の方が大きくリバランスになっていなかったため
本日は思い切って90口ほど指値で売却しました。

これで今週だけで130口売却となりました。
ユーロ利下げの噂が本当だとするとまた円安方向にいっちゃいそうですね。
するとまたまた明日もまた上昇しそうな気配です。

2013年3月6日水曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/03/06】

購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
今月、三菱UFJ投信の”eMAXIS”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら













  色がついているところが、そのクラスの最安値です。
  あくまで概算・目安です。


ついにFunds-iの新興国資産の牙城が崩れました。
新興国株式はほぼ同コストに、新興国債券<ヘッジ有>は最安値になりました!!

国内REITは単独最安値になりました。

これで傾向としては国内&先進国資産はSMTシリーズ、
新興国&REIT資産はeMAXISシリーズがメインとなりそうです。

2013春 個人向け国債金利発表&キャンペーン

明日3/7から募集が始まる「2013春 個人向け国債」の金利が発表されました。

 ・変動10年・・・初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.42%
 ・固定5年・・・利率(年率)税引き前=0.06%
 ・固定3年・・・利率(年率)税引き前=0.05%

ついに固定3年ものが最低利率の0.05%設定となりました。
債券市場はデフレ方向のままですね。

ネット証券の個人向け国債購入キャンペーンは以下参照
 ・SBI証券

2013年3月5日火曜日

連日のMAXIS トピックス上場信託 売却

昨日も売却したのですが、価格が上昇したためリバランスになっていなかったため
本日も10口だけ指値で売却しました。

これで昨日と合わせて40口売却となりました。
さっき日経平均の先物見たら明日もまた上昇しそうな気配です。

2013年3月4日月曜日

MAXIS トピックス上場信託 売却

ここのところのアベノミクス効果による円安・株高により、少々国内株式の比率が大きくなってきたので、先月ノーセルリバランスを実施したのですが、思いのほか国内株式高の暴騰が大きかったこともあり、中々思ったところまで比率を持っていけませんでした。
そのため少しづつ国内株式資産を売却することにしました。

まずはカブドットコム証券で保持していた「MAXISトピックス」(#1348)を30口、指値で売却しました。

「MAXISトピックス」(#1348)は東京証券株価指数(TOPIX)に連動するETFです。

カブドットコム証券では「MAXISトピックス」(#1348)の売買手数料はフリー(無料)なため、このような小口での売買もコストを気にせず実施できますが、売却益による納税は避けられません。
どうせ今後も積立・購入していくので、売却による納税はギリギリまで避けたかったのですが、リスク管理のためのポートフォリオ構成コントロールという点から少~しだけ実施してみました。

今回の株高はこちらの記事(ロイター)にあるような話題も出るほど、今回の日本株は急激に大きく上昇したということかと思います。
こういう背景があったためか日本株が上昇する中、10年物国債金利も9年8ヶ月ぶりの低水準になっているのでしょうか。普通株高の場合、債券金利は上がるんですけどね~。





2013年3月2日土曜日

保有資産構成【2013/03/01】


2013/03/01時点での保有資産の評価額構成比率です。

まずは「国内債券」クラスと「短期流動性資産」クラス=を「低リスク」
「株式」クラス=「高リスク」、と分類した結果です。



前回(2012/01/31)だいぶ高リスク資産が増えていたので、
短期流動性資産を増やしました。

 低リスク資産 39% → 44%
 高リスク資産 61% → 56%

これも「ノーセルリバランス」の一種になるのでしょうか。

とはいえ目標は1:1なので、今月はいよいよ株式資産売却しましょうかね。