購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
約2週間前にも更新しましたが、今回”年金積立”シリーズの運用報告書が公開されたこともあり、
私が検討しているファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら)
色がついているところが、そのクラスの最安値です。
あくまで概算・目安です。
注目の「新興国株式」クラスは、野村の「Funds-i シリーズ」にどこまで迫れるか?
がポイントだったわけですが、「年金積立シリーズ」は僅かに及ばずというところでした。
とはいえSMTシリーズは抜きましたね。
さて1月決算予定の「eMAXISシリーズ」(2月公開予定)はどこまで迫れるか?
次回乞うご期待。
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