本日、セゾン投信の「バンガードキャンパスツアー報告会」セミナーに参加してきました。
最初に岡本和久氏(I-Oウェルス・アドバイザーズ代表)から、インデックスファンドの歴史・背景などの説明があり、その後
岡本氏
斎藤順子氏(NPO法人確定拠出年金教育協会代表)
加藤隆氏(バンガード・インベストメンツ・ジャパン代表取締役)
中野 晴啓(セゾン投信代表取締役社長)
によるパネルディスカッションという運びでした。
全体的なイメージとしてはバンガードにおける「クライアント・ファースト」=「徹底的なコスト削減」という印象でした。
そのために必要であれば印刷工場まで自社で持っていることのこと。
しかもそこでインデックス運用を担当している方々は非常にモチベーションも高く、誇りを持って運用されているで、離職者もせず十何年も同じインデックス運用をしているとのこと。
これもジョン・ボーグルの理念への共感なのでしょうか、やはり長期継続するには”想い”に対しての共感が必要なんだろうなと実感しました。
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