この件も出張中に動きがあったようで、今年も「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year」の投票が来週11/1より受付開始されるようです。
http://www.fundoftheyear.jp/2013/
ちなみに過去6年間の歴代1位は、
2012年:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)
2011年:CMAM外国株式インデックスe
2010年:STAM グローバル株式インデックス・オープン(現SMTシリーズ)
2009年:バンガード・トータル・ワールド・ ストックETF (VT)
2008年:STAM グローバル株式インデックス・オープン(現SMTシリーズ)
2007年:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
※「eMAXIS 新興国株式インデックス」は2009年から4年連続でベスト3に入ってます。
傾向としてはまさしく「低コスト」+「国際分散株式資産」であることが第一条件のようです。
2013年10月27日日曜日
2013年10月25日金曜日
NISA口座の検討#2
さて、前回の続きですが、NISA口座は「1人1口座(金融機関)」ということですから、どの金融機関で開設するかを決めなければなりません。
しかし選択した金融機関が取り扱っていない商品はNISA口座で購入できないわけですから、どの商品を購入するかで開設する金融機関が絞られます。
ということでNISA口座でどの商品を購入するかですが、最大にして唯一のメリットは「投資収益の非課税」ということですから、リターン(収益)が最大になりそうな商品が購入対象です。
であれば購入予定商品の中では、
・新興国株式クラスETF or インデックスファンド
が第一候補で、
・先進国株式クラスETF or インデックスファンド
・国内株式クラスETF or インデックスファンド
が第二候補となります。
となれば現在保有資産が一番大きいSBI証券でよいのでは?となりますね。
まぁ、NISA口座は特定口座と損益通算でないこともあるので、他の証券会社でもいいかもしれませんが。
さて次は購入方法です。
これは積立購入にするかスポット購入するかだと思います。
これもどちらが決定的に有利ということないのでどっちでもいいのですが、どうやらNISA口座のシステムは各年度ごとの平均購入単価などは表示されない可能性が高いようです。
まぁ、これも無条件にロールオーバーすればいいだけかもしれませんが。
とはいえどっちの購入方法でも有利不利がないのであれば、金融機関を決めるたらまずスポット購入、それから積立購入でよいのかと。
もちろん余裕資金があれば最初から年間100万一括購入って方法がよいかもしれませんが。
しかし選択した金融機関が取り扱っていない商品はNISA口座で購入できないわけですから、どの商品を購入するかで開設する金融機関が絞られます。
ということでNISA口座でどの商品を購入するかですが、最大にして唯一のメリットは「投資収益の非課税」ということですから、リターン(収益)が最大になりそうな商品が購入対象です。
であれば購入予定商品の中では、
・新興国株式クラスETF or インデックスファンド
が第一候補で、
・先進国株式クラスETF or インデックスファンド
・国内株式クラスETF or インデックスファンド
が第二候補となります。
となれば現在保有資産が一番大きいSBI証券でよいのでは?となりますね。
まぁ、NISA口座は特定口座と損益通算でないこともあるので、他の証券会社でもいいかもしれませんが。
さて次は購入方法です。
これは積立購入にするかスポット購入するかだと思います。
これもどちらが決定的に有利ということないのでどっちでもいいのですが、どうやらNISA口座のシステムは各年度ごとの平均購入単価などは表示されない可能性が高いようです。
まぁ、これも無条件にロールオーバーすればいいだけかもしれませんが。
とはいえどっちの購入方法でも有利不利がないのであれば、金融機関を決めるたらまずスポット購入、それから積立購入でよいのかと。
もちろん余裕資金があれば最初から年間100万一括購入って方法がよいかもしれませんが。
2013年10月24日木曜日
NISA口座の検討#1
8~10月は国内出張が多く、この間ほぼ週末もほとんどホテル住まいでした。
そんな状況のため、こちらのブログをしばらくの間サボってました。
そしたらいつの間にか(って10/1からですが)NISA口座の申し込み予約期間も終了し、正式開設が始まってました。
さてそのNISA口座をどうしようか、、、
NISA口座の最大の特徴は、キャピタルゲイン・インカムゲインなどの投資収益が非課税になることです。
2014年以降、一般口座/特定口座の現在の税率は10%→20%になりますが、NISA口座ではこれが0%ということです。
ということであれば基本、現在の「株式インデックスファンド・ETFを中心とした国際分散投信」というスタンスのままで問題なさそうです。
とはいえ最大の課題(悩み)は「1人1口座(1金融機関)」とうことです。
これは口座開設した金融機関で販売していない商品はNISA口座で購入できないということになります。
現在私は以下の金融機関で商品を購入しています。
・SBI証券
- ETF x6本
- インデックスファンド x3本
・カブドットコム証券
- ETF x2本
・セゾン投信
- バンガード・グローバル・バランス・ファンド
- 資産形成の達人ファンド
・レオス キャピタルワークス
- ひふみ投信
・鎌倉投信
- 結い2101
ということはインデックスファンド・ETFが中心だし、評価額の最も大きいSBI証券に開設するのが合理的なのでしょうけど、、、
<続く>、、、
そんな状況のため、こちらのブログをしばらくの間サボってました。
そしたらいつの間にか(って10/1からですが)NISA口座の申し込み予約期間も終了し、正式開設が始まってました。
さてそのNISA口座をどうしようか、、、
NISA口座の最大の特徴は、キャピタルゲイン・インカムゲインなどの投資収益が非課税になることです。
2014年以降、一般口座/特定口座の現在の税率は10%→20%になりますが、NISA口座ではこれが0%ということです。
ということであれば基本、現在の「株式インデックスファンド・ETFを中心とした国際分散投信」というスタンスのままで問題なさそうです。
とはいえ最大の課題(悩み)は「1人1口座(1金融機関)」とうことです。
これは口座開設した金融機関で販売していない商品はNISA口座で購入できないということになります。
現在私は以下の金融機関で商品を購入しています。
・SBI証券
- ETF x6本
- インデックスファンド x3本
・カブドットコム証券
- ETF x2本
・セゾン投信
- バンガード・グローバル・バランス・ファンド
- 資産形成の達人ファンド
・レオス キャピタルワークス
- ひふみ投信
・鎌倉投信
- 結い2101
ということはインデックスファンド・ETFが中心だし、評価額の最も大きいSBI証券に開設するのが合理的なのでしょうけど、、、
<続く>、、、
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