購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
今月、三井住友トラストAMの”インデックスe(旧CMAM)”シリーズの国内債券/株式の運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回は
こちら)
色がついているところが、そのクラスの最安値です。 あくまで概算・目安です。
三井住友トラストAMはSMTシリーズもあるわけですが、実質コストはほぼ同程度。大きな違いはSMTシリーズの方が信託財産留保が0.5%であることです。信託財産留保は解約時のペナルティ的なものですがら、長期保有ならSMTシリーズ、リレー投資のための積立ならインデックスeシリーズというところでしょうか。
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