2013年2月27日水曜日

インデックスファンドのコスト比較【2013/02/27】


購入ファンド選択の検討材料のひとつとして、「低コスト」があります。
今月、三井住友トラストAMの”インデックスe(旧CMAM)”シリーズの国内債券/株式の運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら











  色がついているところが、そのクラスの最安値です。
  あくまで概算・目安です。

三井住友トラストAMはSMTシリーズもあるわけですが、実質コストはほぼ同程度。大きな違いはSMTシリーズの方が信託財産留保が0.5%であることです。信託財産留保は解約時のペナルティ的なものですがら、長期保有ならSMTシリーズ、リレー投資のための積立ならインデックスeシリーズというところでしょうか。


2013年2月4日月曜日

保有資産構成【2013/01/31】

2013/01/31時点での保有資産の評価額構成比率です。

まずは株式資産みの構成です。
昨年11月頃からの円安がどのように影響したでしょうか。。。

前回(2012/05/22)と比較すると、どのクラスも±1%以内でした。
前回は3資産ともほぼ同比率で下落し、今回は3資産ともほぼ同比率で上昇したことになります。
やはり最近よく言われてますが、この3資産クラス間の相関関係が高くなってきているようです。

 → ということで1月から”ひふみ投信”の積立を始めました。
   アクティブファンド vs TOPIXの異なる動きに期待します。


ということで前回から考えたのは、国内債券」 vs 「リスク資産」の比率を中心に
チェックしておけばよいのかなと考えました。
今回はこんな感じです。

実は前回はこんな感じでした。

おぉ!! 7%も変動がありました。
さすがにこれは今までにないくらいの変動です。
ほおっておいてもいいのでしょうが、個人的には半々くらいの比率が居心地がいいので、
ちょっとリバランスを検討しようと思います。