最初に大手財閥系のマンションギャラリーへ向かい、
受付をすませると、相談コーナーへ案内されました。
そしてまずはお決まりのアンケート記載。
そして営業担当さんへ以下のような希望を伝えました。
・予算は○千万程度
・某ターミナル駅から徒歩10分
・広さは60平米程度
営業さん曰く、現在その条件に合う物件は紹介できないが、
希望の最寄り駅でないけど、ということで3件ほど別エリアの
物件を紹介いただいた。
1件目は、ちょうど彼らが売り出し中の物件だったようで、
希望の駅から乗り換えが必要で、少々繁華街からは離れてしまうとのこと。
(このマンションをW1とします)
このマンションW1は
・予算は○
・間取りは希望より広く○
・駅からの距離○
だったのですが、
・最寄り駅が×
やはりターミナル駅から乗り換えが必要なのがネックです。
2件目は、一つ先のターミナル駅で、(このマンションはK1とします)
・駅からは徒歩8分○
・間取りはほぼ希望通りの広さ○
・最寄り駅は第一希望ではないがターミナル駅なので△
だったのですが、
予算が25%ほどオーバー△
3件目はなんと都内、港区のターミナル駅から徒歩13分。
(このマンションはS1とします)
・最寄り駅は○
・駅からの距離は△
・間取りは希望より少し狭かったが、許容範囲○
しかし、
・予算が希望の50%オーバー×
とりあえずパンフレットを持ち帰って検討することとしましたが、
3件目のマンションS1の希望の部屋が残り1部屋で、
交渉するなら早くしないとということで翌日、管轄支店へ
あらためて訪問することとなりました。
帰り際、「そんなに急いでないんだけどなー、物件なくなったら
他でもいいんだけどなー」と思いながら帰りました。。
そして翌日
<つづく、、>
2015年4月21日火曜日
2015年4月19日日曜日
新築マンション購入を決意
いままで「自宅はずっと賃貸でもいいかな」
と考えていたのですが、最近ふとしたきっかけで
銀行のローン金利を見たら、なっ、なんと「1%」を
下回っているではないですか!?
ローン減税が「1%」あることを考えると、これは
借金して購入してもよいのでは、と思い始め
そこから不動産めぐりを始めました。
購入計画(物件価格、返済計画)もなしに
そーっと、まずは大手不動産デベロッパーへ、、、
<つづく。。>
Vanguard Total World Stock ETF ( VT ) が分配金 2015/4/3
楽天証券のNISA口座で購入したVanguard Total World Stock ETF ( VT ) が
四半期恒例の分配金を出しました。
※ 分配金単価 $0.314 / 1口
この分配金はNY証券取引所に上場しているため、まず向こうで外国税10%が引かれます。
※ 分配金単価 $0.314 x 90% = $0.2826
これが一般(特定)口座であれば更に20.315%が国内課税されますが、
NISA口座なので非課税で入金されました。
逆に一般(特定)口座で国内外で二重課税された場合、外国税分の10%は「確定申告」により取り返せますが、国内課税分との差し引き約10%は結局そのまま納税になります。結局どっちにしても10%納税することになるのであれば、「確定申告」が不要なNISA口座で購入しようかなと考えました。
しかもどこかでETFを売却してキャピタルゲインが発生した場合、一般(特定)口座は「確定申告」が必要になりますが、NISA口座はそれも不要。
楽天証券の場合、分配金は「外貨預り金」に入金されるのですが、この扱いは「外貨(ドル建て)MMF」を購入することとしました。一時は円転してeMAXISなどの購入も検討したのですが、来年末まで外貨建てMMFの為替差益で売却益が出た場合は非課税、という制度を思い出しドルのままにしておくことにしました。
為替は3か月前と大きく変わらず$1 = 119円前後ですね(笑
四半期恒例の分配金を出しました。
※ 分配金単価 $0.314 / 1口
この分配金はNY証券取引所に上場しているため、まず向こうで外国税10%が引かれます。
※ 分配金単価 $0.314 x 90% = $0.2826
これが一般(特定)口座であれば更に20.315%が国内課税されますが、
NISA口座なので非課税で入金されました。
逆に一般(特定)口座で国内外で二重課税された場合、外国税分の10%は「確定申告」により取り返せますが、国内課税分との差し引き約10%は結局そのまま納税になります。結局どっちにしても10%納税することになるのであれば、「確定申告」が不要なNISA口座で購入しようかなと考えました。
しかもどこかでETFを売却してキャピタルゲインが発生した場合、一般(特定)口座は「確定申告」が必要になりますが、NISA口座はそれも不要。
楽天証券の場合、分配金は「外貨預り金」に入金されるのですが、この扱いは「外貨(ドル建て)MMF」を購入することとしました。一時は円転してeMAXISなどの購入も検討したのですが、来年末まで外貨建てMMFの為替差益で売却益が出た場合は非課税、という制度を思い出しドルのままにしておくことにしました。
為替は3か月前と大きく変わらず$1 = 119円前後ですね(笑
NISA口座で外国ETF購入、今のところそんなに悪くない気もします。
2015年4月3日金曜日
第61回 個人向け国債<変動金利型10年満期>
個人向け国債<第61回 変動金利型10年満期>の発行初回金利が発表されました。
昨年6月から個人向け国債<変動金利型10年満期>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。
>初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.24%
商品の特徴としては
・発行元=日本国政府
・最低購入額=1万円
・購入単位=1万円単位
・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
・発行頻度=毎月1回(年12回)
銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が
『信用』が低いってことですかね?
1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、
中々よいのではと思います。
もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で
銀行預金だけが安全とは思えません。
しかし今回の利率0.24%は楽天銀行のキャンペーン(0.2%/6か月)と大差ないので、
そちらへ回すことも検討してます。
ということは国債積み立てはしばらく休止になるかも、、
といいながら先月も結局個人向け国債購入したので、今月も購入するんでしょうね。
昨年6月から個人向け国債<変動金利型10年満期>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。
>初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.24%
商品の特徴としては
・発行元=日本国政府
・最低購入額=1万円
・購入単位=1万円単位
・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
・発行頻度=毎月1回(年12回)
銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が
『信用』が低いってことですかね?
1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、
中々よいのではと思います。
もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で
銀行預金だけが安全とは思えません。
しかし今回の利率0.24%は楽天銀行のキャンペーン(0.2%/6か月)と大差ないので、
そちらへ回すことも検討してます。
ということは国債積み立てはしばらく休止になるかも、、
といいながら先月も結局個人向け国債購入したので、今月も購入するんでしょうね。
2015年4月2日木曜日
保有資産クラス構成【2015/3/31】
2015/3/31時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。
今月もこの
「生活防衛資金」
「コア・インデックス(低リスク)」
「コア・インデックス(高リスク)」
「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。
前回(2015/2/28)は、
・生活防衛資金 =30%
・コア・インデックス(低リスク) =15%
・コア・インデックス(高リスク) =52%
・サテライト・アクティブ = 3%
でしたので、若干コア・インデックス(高リスク)からコア・インデックス(低リスク)と生活防衛資金へ移動させたことになってますが、1%程度なのでほぼ変化なしとみてよいでしょう。
さて、ここでのチェックは
「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。
1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。
2つ目のチェック項目
「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は45:55と先月と大きく変わってません。
今月もこの
「生活防衛資金」
「コア・インデックス(低リスク)」
「コア・インデックス(高リスク)」
「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。
前回(2015/2/28)は、
・生活防衛資金 =30%
・コア・インデックス(低リスク) =15%
・コア・インデックス(高リスク) =52%
・サテライト・アクティブ = 3%
でしたので、若干コア・インデックス(高リスク)からコア・インデックス(低リスク)と生活防衛資金へ移動させたことになってますが、1%程度なのでほぼ変化なしとみてよいでしょう。
さて、ここでのチェックは
「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。
1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。
2つ目のチェック項目
「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は45:55と先月と大きく変わってません。
もう少し「低リスク資産」を増やしたいところですが、
これでも落ち着いてポートフォリオが確認できますので問題ないでしょう。
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