2015年4月21日火曜日

初めてのモデルルーム

最初に大手財閥系のマンションギャラリーへ向かい、
受付をすませると、相談コーナーへ案内されました。

そしてまずはお決まりのアンケート記載。

そして営業担当さんへ以下のような希望を伝えました。
 ・予算は○千万程度
 ・某ターミナル駅から徒歩10分
 ・広さは60平米程度

営業さん曰く、現在その条件に合う物件は紹介できないが、
希望の最寄り駅でないけど、ということで3件ほど別エリアの
物件を紹介いただいた。

1件目は、ちょうど彼らが売り出し中の物件だったようで、
希望の駅から乗り換えが必要で、少々繁華街からは離れてしまうとのこと。
(このマンションをW1とします)
このマンションW1は
 ・予算は○
 ・間取りは希望より広く○
 ・駅からの距離○
だったのですが、
 ・最寄り駅が×
やはりターミナル駅から乗り換えが必要なのがネックです。

2件目は、一つ先のターミナル駅で、(このマンションはK1とします)
 ・駅からは徒歩8分○
 ・間取りはほぼ希望通りの広さ○
 ・最寄り駅は第一希望ではないがターミナル駅なので△
だったのですが、
 予算が25%ほどオーバー△

3件目はなんと都内、港区のターミナル駅から徒歩13分。
(このマンションはS1とします)
 ・最寄り駅は○
 ・駅からの距離は△
 ・間取りは希望より少し狭かったが、許容範囲○
しかし、
 ・予算が希望の50%オーバー×

とりあえずパンフレットを持ち帰って検討することとしましたが、
3件目のマンションS1の希望の部屋が残り1部屋で、
交渉するなら早くしないとということで翌日、管轄支店へ
あらためて訪問することとなりました。

帰り際、「そんなに急いでないんだけどなー、物件なくなったら
他でもいいんだけどなー」と思いながら帰りました。。

そして翌日

<つづく、、>

2015年4月19日日曜日

新築マンション購入を決意


いままで「自宅はずっと賃貸でもいいかな」
と考えていたのですが、最近ふとしたきっかけで
銀行のローン金利を見たら、なっ、なんと「1%」を
下回っているではないですか!?

ローン減税が「1%」あることを考えると、これは
借金して購入してもよいのでは、と思い始め
そこから不動産めぐりを始めました。

購入計画(物件価格、返済計画)もなしに
そーっと、まずは大手不動産デベロッパーへ、、、

<つづく。。>


Vanguard Total World Stock ETF ( VT ) が分配金 2015/4/3

楽天証券のNISA口座で購入したVanguard Total World Stock ETF ( VT ) が
四半期恒例の分配金を出しました。
 ※ 分配金単価 $0.314 / 1口

この分配金はNY証券取引所に上場しているため、まず向こうで外国税10%が引かれます。

 ※ 分配金単価 $0.314 x 90% = $0.2826


これが一般(特定)口座であれば更に20.315%が国内課税されますが、
NISA口座なので非課税で入金されました。

逆に一般(特定)口座で国内外で二重課税された場合、外国税分の10%は「確定申告」により取り返せますが、国内課税分との差し引き約10%は結局そのまま納税になります。結局どっちにしても10%納税することになるのであれば、「確定申告」が不要なNISA口座で購入しようかなと考えました。

しかもどこかでETFを売却してキャピタルゲインが発生した場合、一般(特定)口座は「確定申告」が必要になりますが、NISA口座はそれも不要。

楽天証券の場合、分配金は「外貨預り金」に入金されるのですが、この扱いは「外貨(ドル建て)MMF」を購入することとしました。一時は円転してeMAXISなどの購入も検討したのですが、来年末まで外貨建てMMFの為替差益で売却益が出た場合は非課税、という制度を思い出しドルのままにしておくことにしました。
為替は3か月前と大きく変わらず$1 = 119円前後ですね(笑



NISA口座で外国ETF購入、今のところそんなに悪くない気もします。


2015年4月3日金曜日

第61回 個人向け国債<変動金利型10年満期>

個人向け国債<第61回 変動金利型10年満期>の発行初回金利が発表されました。

昨年6月から個人向け国債<変動金利型10年満期>の積み立てをしてます。
ただしこちらは自動引き落としでないため、手動で毎回申込する必要があります。

 >初回の利子の適用利率(年率)税引き前=0.24%

商品の特徴としては
 ・発行元=日本国政府
 ・最低購入額=1万円
 ・購入単位=1万円単位
 ・満期=10年(他に3年型、5年型もある)
 ・金利タイプ=変動(半年ごとに金利見直し、3年/5年型は満期まで固定)
 ・途中解約=発行後1年経過後、1万円単位でいつでも可能
 ・解約ペナルティ=元本から直前2回分の利子が差し引かれて換金
 ・発行頻度=毎月1回(年12回)

銀行預金と違い上限1000万円の預金保護制限はなく、全額「国」が元本保証します。
なのに銀行の定期預金より高金利であることが多いです。
普通『信用』が低い方が金利は高いので「民間銀行」より「国」の方が
『信用』が低いってことですかね?

1年以上使用予定がなく、元本の変動リスクを望まない金融資産運用先としては、
中々よいのではと思います。

もちろん「国」が破綻すれば元本保証も怪しいですが、そんな環境で
銀行預金だけが安全とは思えません。

しかし今回の利率0.24%は楽天銀行のキャンペーン(0.2%/6か月)と大差ないので、
そちらへ回すことも検討してます。
ということは国債積み立てはしばらく休止になるかも、、
といいながら先月も結局個人向け国債購入したので、今月も購入するんでしょうね。

2015年4月2日木曜日

保有資産クラス構成【2015/3/31】

2015/3/31時点での保有資産クラスの評価額構成比率です。

今月もこの
 「生活防衛資金」
 「コア・インデックス(低リスク)」
 「コア・インデックス(高リスク)」
 「サテライト・アクティブ」
の比率構成です。



前回(2015/2/28)は、
 ・生活防衛資金     =30%
 ・コア・インデックス(低リスク) =15%
 ・コア・インデックス(高リスク) =52%
 ・サテライト・アクティブ     = 3%
でしたので、若干コア・インデックス(高リスク)からコア・インデックス(低リスク)と生活防衛資金へ移動させたことになってますが、1%程度なのでほぼ変化なしとみてよいでしょう。


さて、ここでのチェックは
 「サテライト・アクティブ」が5%以下であることと
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
を確認してます。

1つ目のチェック項目「サテライト・アクティブ」が5%以下はOKですね。

2つ目のチェック項目
 「生活防衛資金」+「低リスク資産」=「高リスク資産」+「サテライト・アクティブ」
は45:55と先月と大きく変わってません。

もう少し「低リスク資産」を増やしたいところですが、
これでも落ち着いてポートフォリオが確認できますので問題ないでしょう。