三井住友トラストAMの”インデックスe”シリーズ、及び、三菱UFJ投信の”eMAXIS”シリーズの運用報告書が公開されたため、購入検討しているインデックスファンドの実質コストを各ファンドの報告書から概算で計算してみました。
(前回はこちら)
※オレンジはそのクラスの最安値です。
※グレーはまだ運用報告が一度も公開されていないため、信託報酬のみ記載してます。
※あくまで概算・目安です。
<インデックスe>
「TOPIX」の最安値がSMTシリーズになりました。
「先進国株式<ヘッジ無>」が最安値となりました。
<eMAXIS>
「国内REIT」の最安値がFunds-iシリーズになりました。
「新興国債券<ヘッジ無>」が最安値となりました。
2つのシリーズの中では以下ファンドを保持してます。
- eMAXIS新興国株式
(→Funds-iとのコスト差は0.03%で、純資産総額が最大のため)
- 外国株式インデックスe
(→マザーファンドの純資産総額が大きく、信託財産留保が0%のため)
6月くらいには「SMT」や「i-mizuho」の運用報告書が公開されるものと思われるので、NISAを含めて今後の商品選択はその結果を見てからでもよいかなと思ってます。